胃・大腸内視鏡検査の体験談

胃・大腸内視鏡検査の体験談：初めての内視鏡検査を受けてみて

今回は、初めて受けた「胃・大腸内視鏡検査」について体験談をシェアします。日本への１時帰国をきっかけに以前から興味があった内視鏡検査に挑戦してみました。同じように検査を迷っている方や不安を感じている方の参考になれば幸いです。

検査を受けるきっかけ

私の場合、飲酒の問題があるもので特に大腸はポリープがガン化するので早期発見が大切だと聞いていたのでこの機会に予約しました。

検査の準備

検査の当日は、大腸内視鏡検査のための下剤を飲む必要がありました。大変だという話を聞いていましたが私はそんなに苦もなく飲む事が出来ました。

食事制限

前日から消化に良い食べ物（おかゆ、うどん、白身魚など）しか食べられませんでした。直前は絶食となりましたが負担なく過ごす事が出来ました。

下剤の摂取

指定された時間に1リットル位の下剤を飲むのですが、最初は少し飲みにくいものの、味はそこまで悪くありませんでした（スポーツドリンクを濃くした感じ）。ただ、トイレとの往復が続き、検査２時間前までにはほぼ体の中がスッキリした感覚になりました。

検査当日

胃内視鏡（胃カメラ）

私は口から入れる鎮静剤ありを選択しました。

大腸内視鏡

直前に軽い鎮静剤を投与してもらい、ほぼ意識がぼんやりした状態で検査が行われました。そのため、痛みや不快感はほとんど感じず、気づいたら終わっていたという印象です。

検査後の様子

検査後は鎮静剤のせいでしばらくぼんやりしていましたが、すぐに落ち着きました。その後は普通に食事ができ、体への負担も少なかったです。結果もすぐに教えてもらえましたが私の場合「生検あり（胃）」だったため結果が出るまでドキドキでしたが結果問題なくほっとしました。腸はとても綺麗だと言われましたが腸活が良かったのかな？私流腸活方法はまたラジオなどでお話しますね。２年に１度は定期的に検査を受けると良いとの事。

これから検査を受ける方へ

もし、胃や大腸の内視鏡検査を受けることに不安を感じている方がいれば、私の経験から言えるのは「思ったよりも楽だった」ということです。準備は確かに少し大変ですが、検査そのものはリラックスして受けられます。健康のために一歩踏み出してみてください！

内視鏡検査を考えている方の参考になれば嬉しいです！健康第一、定期的な検査を大切にしていきましょう。

こちらの様子は今週放送の New York Breeze 内でレポートしました。

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